ポケモン映画新作「みんなの物語」感想。。。

こんにちは、きゅ〜ぶです。
今回はタイトルの通り、ポケモン映画の感想です。
今年でポケモンももう21作品目ということで初代のミュウツーの逆襲から考えると長いですよね!!
今回の作品は昨年公開された「キミにきめた!」に引き続きオリジナル作品となってます。
今回もオリジナル作品ということで、個人的にはサンムーン編の映画もそろそろ見てみたいところです。
「矢嶋監督、リーリエが見たいです・・・」

 

そして今回の事前情報で公開されたPVがこちら。

PVを見てみるとわかりますが、ルギア爆誕を思い起こさせる最後の部分。
今回の映画にルギアがどう絡んでくるのか。
気になりますよね?

前売り券を発売日にポケモンセンターで買って風のルギアもGETして、 ワクワクしながらこの日を待ち、7月13日(金曜日)公開のポケモン映画を昨日、ようやく見に行って来ました。

映画の感想
特に今回の注目ポイントは「みんなの物語」というタイトルの通り、主人公のサトシだけでなく、サトシを除いた老若男女5人にもスポットが当てられ、6人の視点でそれぞれ物語が展開されるといったところとなります。
いつもならサトシ視点が多いですがこういうのも新鮮ですよね!

各キャラクターそれぞれ抱えている悩みがあって、映画の中盤で起きる災害をきっかけにポケモンと一緒にその悩みを乗り越えるといった流れになります。

どのキャラも素晴らしいですが、その中でも僕が特に今回、映画を見てかっこいいなと思ったのがカガチさんです。
彼は普段から嘘をつくのが辞められないホラ吹き男。
嘘をつく自分に自己嫌悪しつつも姪の娘のリリィ(CV:水瀬いのり←ここ重要!!)を笑顔にするため、嘘をつき続ける。
そんな彼に助けられ、純粋に彼のことを慕うようになるウソッキー
最初はウソッキーを見てると自分の嫌な部分が見えてくると思い、
遠ざけようとしていたカガチだった。

映画の中で自分の些細な嘘がきっかけでフウラシティ全体をトラブルへと巻き込むことに・・・
自分の嘘のせいでリリィが危ない。
リリィを助けるため、嘘をつくことを肯定したカガチは、ウソッキーと共にみんなと協力してフウラシティを救うために一念発起する。

今回のテーマでもある
ひとりじゃできないことも、キミとならー。

カガチとウソッキーが魅せるポケモン愛の力をぜひ劇場で見てください。
もちろんカガチとウソッキーだけでなく、それぞれ魅力的なキャラたちとなってますのでそれも劇場で目に焼き付けてください!!

では今回はこの辺で・・・

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